2011.09.01 Thursday
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2010.03.22 Monday
春の嵐 爆弾低気圧が原因か
「春の嵐」は、20日に続いて21日も東日本を中心に吹き荒れ、各地でけが人を出すなど猛威をふるった。
今回の暴風は、急速に発達する通称「爆弾低気圧」が日本付近を通過したことが原因とみられている。 気象庁などによると、南の太平洋高気圧が徐々に張り出してくる春季は、北からの寒気と南からの暖気が日本列島付近でぶつかる。 上空付近に気圧の低い「気圧の谷」が近づくと、地上付近で低気圧が発生、急激に発達することがある。 今回も、朝鮮半島の東に位置していた20日午後3時には中心気圧が992ヘクト・パスカルだったが、21日午後3時には966ヘクト・パスカルと、24時間で26ヘクト・パスカルも気圧が低下した。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100321-00000733-yom-soci http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100321-OYT1T00733.htm?from=main2 「爆弾低気圧」 恥ずかしながら(?)、この言葉を私は知りませんでした。 Wikipediaで調べてみたら、正式な気象用語ではなく、 気象庁では、「急速に発達する低気圧」と表現されているとのこと。 なるほど、この表現ならしばしば耳にしますね。 2010.03.04 Thursday
チリ 余震で住民一時パニック
チリ沿岸でマグニチュード(M)5.9の余震が発生した。
救急当局によると津波の危険性はないが、ロイター記者の目撃によると、中部コンセプシオンでは住民が避難する騒ぎとなった。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100304-00000700-reu-int http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-14170020100303 チリでマグニチュード6前後の余震がたて続いているようです。 余震とは言え、M6と言えば大地震です。 住民のパニックがさらに拡大しなければいいのですが。 今のところ、これらの余震による津波の恐れは無いということですが、 津波のことを考えれば、日本人もチリの地震からは目が離せませんね。 2010.03.02 Tuesday
チリ 略奪・放火など治安悪化
巨大地震に見舞われた南米チリの政府は1日、被害の大きい中部を中心に救援活動を加速させた。確認された死者は723人、被災者は約200万人。電力供給が不十分であるなど、困難な状況が続く中、被災地では略奪の拡大や放火も伝えられ、生存者の救助とともに治安の維持が課題になっている。
被災地の道路・電話網は寸断状態で、水、食料も不足している。AFP通信などによると、震源地に近いチリ第2の都市コンセプシオンでは、夜間外出禁止令が出されているにもかかわらず略奪が横行、食料を物色していた数十人がスーパーに放火した。 警察が群衆を追い払おうと催涙弾を発射したところ、反発した一部が建物に火を放ったという。火災により建物の屋根が崩落し、1人が負傷した。 バチェレ大統領は、被災地の治安維持と食料・医薬品の供給に努めると表明。被災地への軍部隊増派を指示した。展開兵力は7000人に増強される。内務省高官は、外出禁止令違反で160人を拘束したほか、略奪者同士のトラブルから1人が射殺されたと述べた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100302-00000017-jij-int http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010030200066&j1 先日のハイチの時もそうですが、このような報道がされると民度の低さを語る人がでてきます。 しかしこれらのような規模の被害となると、人間、パニックに陥っても仕方がないと思います。 つまりこういう状況になるのが普通だと思うのです。 尤も、日本では阪神大震災の時の例があります。 あの時は大都市が壊滅状態となるほどの災害でした。 しかし、このニュースにあるような略奪、放火などの治安悪化は見られませんでした。 それどころか、地域、いや日本全体が一体となって、支援活動や復興活動が展開されました。 これは、世界に誇れることだと思っています。 ただ、これをもってチリやハイチの民度の低さを非難する気にはなれません。 政府はチリに対して300万ドル等の支援を発表しました。 日本政府としては早い対応だと思います。 私も阪神大震災を知るものの一人として、出来る範囲内ではありますが それなりの支援が出来ればと考えています。 阪神大震災からの都市再生 2009.11.19 Thursday
フィリピン・マヨン山から噴煙、7月から活発化 記事と動画
【11月19日 AFP】フィリピン・マニラ(Manila)南方アルバイ(Albay)州レガスピ(Legazpi)にあるマヨン(Mayon)山から15日、噴煙が上がった。マヨン山では、11日夜明け前に近隣9村で火山灰の降灰が観測されており、当局は住民2万2000人に噴火に備えて避難準備を呼びかけていた。 人気の観光地でもあるマヨン山は、フィリピンで最も活動が活発な火山の1つで、7月から活動が活発化している。火山活動の観測が始まって以降、すでに48回の噴火が記録されており、最近では2006年に噴火した。(c)AFP 動画はマヨン山の過去の噴火の様子(今回のものではありません) ⇒火山噴火と災害 2009.10.31 Saturday
深刻な台風被害に悩むフィリピンが新たな台風に警戒
フィリピン当局が台風21号(アジア名:ミリネ、Mirinae)に対する警戒を呼びかけている。台風21号は厚い雨雲を伴っており、9月の台風16号(ケッツァーナ、Ketsana)、10月の台風17号(パーマァ、Parma)に続き、大きな被害をもたらすおそれがある。11月1日はフィリピン国民の多数を占めるカトリックの祝日、万聖節(All-Saints Day)にあたり、親族の墓参をする人が多いが、フェリーが欠航するなど帰省客の予定にも影響が出ている。
(以上記事引用) フィリピンといえば、つい先日の一週間という長期に亘り停滞した17号による被害を受けたばかりですが、また厚い雨雲を伴った台風が近づいている模様です。 地理的にある程度の数の台風直撃は仕方のないことかもしれませんが、あれだけ大きな被害を受けた直後であるだけに心配されます。 片や、やはり毎年台風の進路となる沖縄は、今年は例年に比べて近づいた台風が少なくて、水不足の懸念がされているということです。 最近は異常気象が話題に上がることが多いですが、台風の数や進路や大きさ(強さ)も例外ではなさそうです。 1円も使わずに毎回10000マイル貯める方法 |
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